マイケルジャクソン~実話に基づいて [洋楽☆]
私は年の離れた姉と兄がいて2人とも洋楽が大好き
家では当時まだLP盤だったアルバムをレコードプレイヤーで毎日聴いてて気に入ったものがあると
「これ誰?なんていう曲?」
と聞いてました
その中でJackson5の「I want to back」を聴きすぐに大好きになってそれからマイケルファンに♡
その時既にマイケルはソロデビューしてたんだけど私はまだ子供だと思ってて
なんで来日した時大人になっててビビった~(笑)
私にはマイケルの追っかけをしてた友達がいるんですが彼女はBADツアーから日本のみならず海外にもマイケルを追っかけてました
その友達から聞いたマイケルの話はたくさんありますがその中で2つ紹介します
マイケルはソロデビューした時広報がマイケルを人間離れした、特殊な、超人的な…と色々な情報を流しそれがうまくいきマイケルは早くから伝説化したんだけどそのせいか93年に起きたチャンドラーのゆすりをマスコミの報道もあったけど『人間離れした』マイケルなら小児性愛者かもしれない…と皆に思われたのは皮肉…
BADで熱狂してた人も1人減り2人減り…
マイケルグッドと言ってた人がマイケルバッドと言うようになりマイケルファンというと
『整形して気持ち悪いー』
『肌を白くする薬を飲んでる』
などマイケルもバッシングを受けてたけどマイケルファンもバッシングを受けていた
私はキズ付きたくなかったから段々マイケルファン以外の人の前ではマイケルを語らなくなり、マイケルの誹謗も反論してもメディアの力は強し
誰も聞いてもらえないうえ
『あんたマイケルの友達? 直接聞いたん?見たん?』
と言われ段々反論できなくなった裏切り者の私と違って彼女はマイケルがバッシングを受けていてもずっと追っかけをしてました
日本にマイケルが来た時もちろん彼女もその地!!!!!
ちょっと昔の話で私の記憶が怪しいとこもありますが…(笑)
移動のバスだったか建物の中だったか忘れましたが彼女は少し離れた場所にいながらマイケルを直視
するとマイケルは外(彼女とは反対の方向)を向いてたんだけど頬をツッーと…
涙でした
彼女は我が目を疑いよくよく見ても…
やはり涙でした
周りにたくさん人がいたらしいけど誰も気ずいていないよう…
『しくしく』
でも
『エンエン』
でもなく気付いたら涙が頬をつたっていた…そういう涙だったそうです
当時既にバッシングの中にいたマイケル、その涙の意味は尋ねなくてもわかります。
友達は堪えきれず泣いてしまったらマイケルが気づき自分の涙をぬぐう事なく彼女に向かって声を出さずに何か言ったそうです
最初はわからずでも何回も見たら『smile』と言っていたそうです
友達は一生懸命笑うとマイケルは親指を立て『Good」としたそうです
友達は
『マイケルは自分の身に起こった不幸をファンに悲しんでもらいたくないんじゃないかって感じた』と言ってました。
その後マイケルの表だった活動も減り友達もあまり追っかけをしなくなり…
友達は追っかけしてる時一度だけ名前を聞かれた事があり、ビリージーンのハットなどマイケルから直接手渡しでマイケルの私物をもらってます
追っかけをしなくなって3~4年が過ぎ…
マイケルが日本に来たけど追っかけようか迷ってて…
でも一目逢いたいとホテルに向う途中大きなワゴンが止まり中から誰かが自分のフルネームを叫んでる…
マイケルでした!!!!
マイケルは一度だけしか教えなかった彼女のフルネームを覚えていたんです
そしてマイケルの車に近寄ると、なぜ追っかけしてないのか叱られたそうです(爆)
私は待つ事が大嫌いだから追っかけはできなかったんですがアーティストさん達って
‘ライヴには来てくれ、CDは買ってくれ、でも私生活はほっといてくれ’が本音かな~?と思ってたんだけどマイケルは追っかけして欲しかったようです(笑)
友達も追っかけしながらそう感じた…と言ってました。
以前あるSNSでマイケルと仕事をしてた方が
『マイケルは国ごとにどれぐらいファンがいてその比率(男性・女性の割合や老若)も熟知していた、と日記に書かれてましたが、追っかけしてた人の顔も名前も覚えていたようです
マイケルはよく
『自分の事を理解してほしい』
と言ってましたがマイケルもファンを理解しようと努力してたんじゃないですかね…
なので死後マイケルのファンになられた方がマイケルの足跡を辿ったりお墓参りに行かれたりするのをマイケルは喜んでいるんではないかと思います
そしてファンにはいつも
『smile』でいてほしいと願っているんではないでしょうか…
マイケルの事を今でも誤解してる人がいるのは本当に残念です
そしてマスメディアにはぜひ正しい報道を
偏見によって捻じ曲げられたような間違えた報道をしないことを切に望みます
家では当時まだLP盤だったアルバムをレコードプレイヤーで毎日聴いてて気に入ったものがあると
「これ誰?なんていう曲?」
と聞いてました
その中でJackson5の「I want to back」を聴きすぐに大好きになってそれからマイケルファンに♡
その時既にマイケルはソロデビューしてたんだけど私はまだ子供だと思ってて
なんで来日した時大人になっててビビった~(笑)
私にはマイケルの追っかけをしてた友達がいるんですが彼女はBADツアーから日本のみならず海外にもマイケルを追っかけてました
その友達から聞いたマイケルの話はたくさんありますがその中で2つ紹介します
マイケルはソロデビューした時広報がマイケルを人間離れした、特殊な、超人的な…と色々な情報を流しそれがうまくいきマイケルは早くから伝説化したんだけどそのせいか93年に起きたチャンドラーのゆすりをマスコミの報道もあったけど『人間離れした』マイケルなら小児性愛者かもしれない…と皆に思われたのは皮肉…
BADで熱狂してた人も1人減り2人減り…
マイケルグッドと言ってた人がマイケルバッドと言うようになりマイケルファンというと
『整形して気持ち悪いー』
『肌を白くする薬を飲んでる』
などマイケルもバッシングを受けてたけどマイケルファンもバッシングを受けていた
私はキズ付きたくなかったから段々マイケルファン以外の人の前ではマイケルを語らなくなり、マイケルの誹謗も反論してもメディアの力は強し
誰も聞いてもらえないうえ
『あんたマイケルの友達? 直接聞いたん?見たん?』
と言われ段々反論できなくなった裏切り者の私と違って彼女はマイケルがバッシングを受けていてもずっと追っかけをしてました
日本にマイケルが来た時もちろん彼女もその地!!!!!
ちょっと昔の話で私の記憶が怪しいとこもありますが…(笑)
移動のバスだったか建物の中だったか忘れましたが彼女は少し離れた場所にいながらマイケルを直視
するとマイケルは外(彼女とは反対の方向)を向いてたんだけど頬をツッーと…
涙でした
彼女は我が目を疑いよくよく見ても…
やはり涙でした
周りにたくさん人がいたらしいけど誰も気ずいていないよう…
『しくしく』
でも
『エンエン』
でもなく気付いたら涙が頬をつたっていた…そういう涙だったそうです
当時既にバッシングの中にいたマイケル、その涙の意味は尋ねなくてもわかります。
友達は堪えきれず泣いてしまったらマイケルが気づき自分の涙をぬぐう事なく彼女に向かって声を出さずに何か言ったそうです
最初はわからずでも何回も見たら『smile』と言っていたそうです
友達は一生懸命笑うとマイケルは親指を立て『Good」としたそうです
友達は
『マイケルは自分の身に起こった不幸をファンに悲しんでもらいたくないんじゃないかって感じた』と言ってました。
その後マイケルの表だった活動も減り友達もあまり追っかけをしなくなり…
友達は追っかけしてる時一度だけ名前を聞かれた事があり、ビリージーンのハットなどマイケルから直接手渡しでマイケルの私物をもらってます
追っかけをしなくなって3~4年が過ぎ…
マイケルが日本に来たけど追っかけようか迷ってて…
でも一目逢いたいとホテルに向う途中大きなワゴンが止まり中から誰かが自分のフルネームを叫んでる…
マイケルでした!!!!
マイケルは一度だけしか教えなかった彼女のフルネームを覚えていたんです
そしてマイケルの車に近寄ると、なぜ追っかけしてないのか叱られたそうです(爆)
私は待つ事が大嫌いだから追っかけはできなかったんですがアーティストさん達って
‘ライヴには来てくれ、CDは買ってくれ、でも私生活はほっといてくれ’が本音かな~?と思ってたんだけどマイケルは追っかけして欲しかったようです(笑)
友達も追っかけしながらそう感じた…と言ってました。
以前あるSNSでマイケルと仕事をしてた方が
『マイケルは国ごとにどれぐらいファンがいてその比率(男性・女性の割合や老若)も熟知していた、と日記に書かれてましたが、追っかけしてた人の顔も名前も覚えていたようです
マイケルはよく
『自分の事を理解してほしい』
と言ってましたがマイケルもファンを理解しようと努力してたんじゃないですかね…
なので死後マイケルのファンになられた方がマイケルの足跡を辿ったりお墓参りに行かれたりするのをマイケルは喜んでいるんではないかと思います
そしてファンにはいつも
『smile』でいてほしいと願っているんではないでしょうか…
マイケルの事を今でも誤解してる人がいるのは本当に残念です
そしてマスメディアにはぜひ正しい報道を
偏見によって捻じ曲げられたような間違えた報道をしないことを切に望みます
LIFE MICHAEL 1958-2009 ライフ誌特別編集 マイケル・ジャクソン追悼
- 作者: ライフ誌
- 出版社/メーカー: ディスカヴァー・トゥエンティワン
- 発売日: 2009/08/05
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
日経エンタテインメント! マイケル・ジャクソン MICHAEL (日経BPムック)
- 作者:
- 出版社/メーカー: 日経BP社
- 発売日: 2011/01/07
- メディア: 雑誌
Ultimate Collection (W/Dvd) (Spkg)
- アーティスト:
- 出版社/メーカー: Epic
- 発売日: 2004/11/16
- メディア: CD
こんにちは!
在宅アフィリで育児中のゲーマーママです^^
そんなことがあったんですね・・・
読んで涙が出てしまいました><
私は「別に好きでも嫌いでも・・・」という感じだったのですがバッシングを受けていたときは「好きな生き方をしてるんだからほっといてあげたらいいじゃない」と思ってました。
ファンを大切にする気持ちに心打たれました。
そのエピソードが広く知られるといいなと思います!
また訪問させて頂きますね!
by しま (2015-09-15 02:55)
しまさんこんにちは♡
コメントアリガトウです♡
そしてリプもありがとうございました♡
ここんとこ本業が忙しくてなかなかブログかけてませんがしまさんのブログを参考に(細々と 笑)頑張って行きます♡
これは大好きなエピソードなんですがちょっと悲しいですね
でも最近マスメディアの報道の仕方に疑問があり思い出したので投稿してみました
もしこれで誤解してる人が少しでも真実を知ってくれたら嬉しいなと思います♡
こちらこそ~訪問させてくださいね♡
by 稲葉コーン (2015-09-16 12:23)
貴重な話をありがとうございます。
MJがファンを大事にしてるは感じていました。
何人かの追っかけファンは、ビデオにもMJが入れ込んでいるので
「あっ、彼だ」など分かります。
偉大な唯一無二のアーティスト
あんなに人を楽しませたのに、残酷なメディアの扱い。
追悼式の人々の多く思いがMJに伝わるといいのにと思っていました。
by MJとジョルジュドンが好き (2019-09-14 22:27)